シュタインズゲートに到達した



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XBOX360のSteins;Gateをクリアした。

1.048596
世界変動率 1.048596

すごく評判がいいので、プレイしてみたいと思いつつも、タイミングがなく、手を出してこなかったのですが。この2月の第2週は金曜に休みを取れば4連休になるぞ、これはチャンスではないかと考えてしまったのだ。
木曜の祝日に届くようにAmazonでポチっておいて、木曜の夕方に佐川からお届け。

そのまま、木曜の夜から日曜の未明まで360がフル稼働!
うちの360がここまで長時間稼動したのは初ですよ。もう、寝る間も惜しんでプレイしてしまいました。
それぐらい面白かったです。

ゲームジャンルは想定科学ADV。
いわゆるノベルゲーやギャルゲーで、タイムマシンが出てくるタイムトラベルもの。
タイムトラベルに関しては実存する理論やジョン・タイター(僕は、このゲームをプレイするまで、この人物を知りませんでしたが)が残していった理論を使っています。

舞台が秋葉原で、登場人物が中二病だったり、オタクだったり、2ちゃんねらーだったりするので、オタク用語、2ちゃん用語、がオンパレード。各用語は、解説をメニューから簡単に見ることができるので、意味が分からなくても問題ないが、この手の用語が嫌いな人にはつらいかも。
僕は登場人物のやり取りにはニヤニヤと笑わせてもらいました(声優さんの演技も良かったです)。

アドベンチャーだが、選択肢はほとんどなくて、実績やCGのコンプリートを目指さないなら、簡単。
メインヒロインの紅莉栖のルートと真のエンディングだけは、フラグを幾つか立てていかなければならないので、少し厄介。
ギャルゲーと書きましたが、あまりそういう感じはしないです。続きはどうなるのだろう、あの謎はどうなるのだろうといったワクワク感のほうが強いのです。
ただ、紅莉栖ルートでの紅莉栖のツンデレっぷりは破壊力大でしたが(ルートに入るのが少し面倒なだけのことはあります)。

真のエンディングは他のエンディングを見ていなくても行けるのだが、最後に見たほうが絶対良いです。
エンディングテーマを聞いているときはしみじみしてまいました。
真のエンディングの最後のイベントCGが表示された時点で、画面にポンと「実績:CG100%」のアイコンが表示されたときは、達成感とともに、「あああ、終わってしまった」ととても寂しい気分になりました。

XBOX360持ってて良かったーと思いましたよ。

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