コミケ81



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SDIM0036-3

今年も最後の戦いに行ってきたよ。
明日も当然行ってきます。

今日は、気温はそれほど低い感じではなかったですが、風が強くて参りました。

開場までの待機列で隣になった人が、携帯電話に向かって放射線被曝と政府と東電について延々と演説するというおかしな人でして、軽く鬱になりかけた。
2chやTwitter上で聞いたことあるようなネタを自慢げに話しているのを横で聞かされるのって辛い・・・
彼の電話が本当に繋がっていたのかも怪しいもんである・・・
幸い、一時間くらいしたら、どこかに行ってしまったので(何しに来たのだ?)、僕の心の健康は保たれましたが。

待機中はひたすらモンハン3Gで狩り。一狩り行くと30分くらい消費できるので待ち時間が短く感じられてとてもGoodです。
ギルドカードもざくざく。HR二桁の人も釣れまくり。ふらっとハンターが捗るな。
ざっと見た感じ、モンハンとマリカーやっている人が多かった。PSVitaは見かけなかったな。

あと、海外の人が戻ってきた感じですかね。今年の夏は、地震のせいか少ない印象でしたが。

今年の投稿はこれで最後。
今年は激動の一年でしたね。地震とか。
来年も自分の周りは慌しくなりそうな感じです。
もしくは、ちょー暇になったりして・・・。

今年はえらい投稿数が減ってしまった。
来年以降も細々とやっていきます。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード Clear !



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ゼルダの伝説 スカイウォードソードをクリアしました。
今作はゼルダ世界で聖剣的地位を占めている、退魔の剣 マスターソードに焦点をあてた話ということで、マスターソードの誕生秘話が描かれたわけですが。

・剣の操作
Wiiリモコンプラスを用いて剣を自由に振れるというのが今作の目玉。
リモコンを振ったとおりに、リンクが剣を振って攻撃するというだけでなく、剣を抜いている時に、リモコンを画面に向けていると、リンクが同じように剣を正眼に構え、リモコンを体の横に向ければ、やはりリンクが剣を体の横に構えるのを見たときは、本当にこのリモコンが剣そのものなんだなと、ちょっと感激。
また、単に剣を自由に振れるというだけでは終わっていなく、ダンジョンでの謎解きや敵との戦いで、剣を自由に振れるということを存分に生かすギミックを見ることができました。

・敵との戦い
敵との戦いでは、縦斬り、左右の横切り、左右の斜め斬り、突きといった斬撃を敵の挙動や構えに合わせて使い分けることが求められます。
Wiiリモコンプラスの癖(というか、リモコンの動きを判断するアルゴリズムの限界かな)もあって、最初はただのザコ敵でもかなり苦戦を強いられました。
ゼルダといったら最初はハート3つで始まるのが定番ですが、今回はハート6つでスタート。
珍しいなと思ったのですが、初めての敵との戦いでかなりの苦戦を味わい、ハートが6つでスタートする理由が分かりましたw
初めてだと、ハート3つくらいはあっという間に持っていかれます。
おかげで、ザコ敵相手の場合は、なるべく相手が気づいていないうちに背後から近づいて不意打ちする癖がつきましたね。
しかし、ボス戦だと不意は打てないし、下手な斬り方して相手に剣を弾かれると、隙ができて逆襲を喰らうので、本当に剣の振り方には気を使いました。

・マスターソード覚醒
冒険の始まりで手にした女神の剣(スカイウォードソード)が、試練を乗り越えることでマスターソードへと覚醒するのですが、この瞬間の感激はなかなかのもの。
なにせ、序盤からずっと本当の自分の右手で握り、振り続けてきたものなので、これまでの作品以上に愛着みたいなものが感じられるのですね。

・その他
剣の操作とそれを応用した仕掛け以外では、いつも通りのゼルダでした。
謎を解いてダンジョンを攻略、ダンジョンで手に入れたアイテムでボスを攻略といういつもの流れです。
ラスボスにはいつも通り、あのお方がご登場。
しかし、トワイライトプリンセスのときもそうだったけど、本当に終盤にしか出てこないから、いまいち影が薄いような・・・
まあ、ラスボス戦は演出がとても格好良くて良かったです。


トワイライトプリンセスはGCでプレイしたので、Wiiリモコン操作のゼルダは初だったのですが、剣を自分で振るというのはなかなか面白いものでした。
思ったとおりに振れなくて、ストレスが溜まる場面もありましたが、おおむね良かったです。
ゲームシステムもこの剣を自由に振れるということに重きを置いたものとなっていて、よく考えられてるなと思いました。


ゼルダ終わったので、次は狩りの時間です。
すでに職場内でモンハン部が結成されていますw