虎屋菓寮
とらやが運営する喫茶。
先日、21_21 DESIGN SIGHTに寄った後に、ここで一服。
お汁粉を頂いたのだが、すごい上品な甘さでおいしい。
ただし、お値段もお上品!
リンク:虎屋菓寮
COOKCOOP
青山通りから渋谷の宮下公園へ降りていく坂道にある 小さな本屋さん。
お料理関係専門、おいしい本屋さん。
レシピ本だけを扱っているわけではなく、料理に関係する本がいろいろ集まっている。
ほとんど料理しない僕ですが、覗いてみると意外と面白い。
建物の地下や2階は、同じ系列のバーやカフェになっているみたいなので、今度はそちらも覗いてみようかな。
リンク:COOKCOOP
THE OUTLINE
見えていない輪郭 展
深澤直人 藤井保
を見てきました。
深澤直人さんがデザインしたモノと藤井保さんが撮影したそれらの写真が展示してある。
『THE OUTLINE 見えていない輪郭』として本も出ていて、写真だけならそちらでも見れるのだが、ギャラリーで見るほうが断然良かった。
写真がフレームに入って、壁に並んでいるのがとても美しい。
写真や商品だけが展示物ではなく、周りの空間からすべてが展示物という感じがした。
これは本では味わえない。
リンク:21_21 DESIGN SIGHT-「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展
つづいてもう一つ。
これも深澤さん関連ですが。
WITHOUT THOUGHT VOL.10 箱
DMNメンバー企業のインハウスデザイナーが行っているワークショップの成果の展示会。
今回のお題は「箱」らしい。
デザイナーたちが試行錯誤して産み出したのであろう、様々な箱が展示してある。
素直に感心してしまう箱や、かわいい箱に、笑いを取りに来ているとしか思えない箱まであり、とても面白かったです。
リンク:WITHOUT THOUGHT VOL.10 箱
■Magic Mouse
マウス好き人間としては見逃せない、最高のマウスを店頭で触ってきた。
以下感想。
平べったすぎる・・・。
マウスを指先で動かす人はともかく、手の平をのせて使う人には酷ではなかろうか。
360°スクロールはとても良い。
Logicool MX Airのタッチセンサー式スクロールホイールを思い出す。
左右のスクロールもスムーズなのが好印象。
まあ、スクロールに関してはマウス本体というより、ドライバやOSが優秀なんだろう。
2本指スワイプは使うのが難しい。
2本指を同時に動かすときに、残りの指でマウス本体をホールドしておくのが困難なのだ。
結論。
慣れるには、ハードルが高そうなマウスだ。
見えていない輪郭 展
深澤直人 藤井保
を見てきました。
深澤直人さんがデザインしたモノと藤井保さんが撮影したそれらの写真が展示してある。
『THE OUTLINE 見えていない輪郭』として本も出ていて、写真だけならそちらでも見れるのだが、ギャラリーで見るほうが断然良かった。
写真がフレームに入って、壁に並んでいるのがとても美しい。
写真や商品だけが展示物ではなく、周りの空間からすべてが展示物という感じがした。
これは本では味わえない。
リンク:21_21 DESIGN SIGHT-「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展
つづいてもう一つ。
これも深澤さん関連ですが。
WITHOUT THOUGHT VOL.10 箱
DMNメンバー企業のインハウスデザイナーが行っているワークショップの成果の展示会。
今回のお題は「箱」らしい。
デザイナーたちが試行錯誤して産み出したのであろう、様々な箱が展示してある。
素直に感心してしまう箱や、かわいい箱に、笑いを取りに来ているとしか思えない箱まであり、とても面白かったです。
リンク:WITHOUT THOUGHT VOL.10 箱
■Magic Mouse
マウス好き人間としては見逃せない、最高のマウスを店頭で触ってきた。
以下感想。
平べったすぎる・・・。
マウスを指先で動かす人はともかく、手の平をのせて使う人には酷ではなかろうか。
360°スクロールはとても良い。
Logicool MX Airのタッチセンサー式スクロールホイールを思い出す。
左右のスクロールもスムーズなのが好印象。
まあ、スクロールに関してはマウス本体というより、ドライバやOSが優秀なんだろう。
2本指スワイプは使うのが難しい。
2本指を同時に動かすときに、残りの指でマウス本体をホールドしておくのが困難なのだ。
結論。
慣れるには、ハードルが高そうなマウスだ。
電撃大王×コトブキヤ 逢坂大河 絶叫デザイン水着ver.
届きました。と言うか、JPエクスプレスの営業所に取りに行った。
職場のすぐ近くなので。
もう冬も近いこの季節に水着のフィギア。
皆さん仰られている通り、パッケージが小さい。高さ14cm。
持ち帰るのも楽だった。
今回、背景に白を選択してみたのだが、撮影しても白にならない。
裏にも光を回さなきゃ駄目なんですね。
でも、そんなに照明持ってない。
背景の扱いは難しいです。
浮き輪つき。
この写真は、小さなクリップライトを押入れから引っ張り出し、背景の裏に設置して撮影してみたのだが、非力であった。
この浮き輪、けっこう良い出来ではないだろうか。
以下の2枚は少し色温度高めに設定。
次の1枚は50mmマクロで撮影。
他は全部、のくとん大先生(58mm F1.4 SLII)です。
さすがタイガー、眼力がおありである。
他にも何枚か、マクロレンズで撮影したのですが、のくとん大先生の味に慣れてしまったのか、撮影したものを見ても面白味があまり感じられなかった。
最後にまとめとして感想を一言。
超絶かわいい!!
というわけで、逢坂大河でした。
撮影機材
K-7
NOKTON 58mm F1.4 SLII
DFA Macro 50mm F2.8
届きました。と言うか、JPエクスプレスの営業所に取りに行った。
職場のすぐ近くなので。
もう冬も近いこの季節に水着のフィギア。
皆さん仰られている通り、パッケージが小さい。高さ14cm。
持ち帰るのも楽だった。
今回、背景に白を選択してみたのだが、撮影しても白にならない。
裏にも光を回さなきゃ駄目なんですね。
でも、そんなに照明持ってない。
背景の扱いは難しいです。
浮き輪つき。
この写真は、小さなクリップライトを押入れから引っ張り出し、背景の裏に設置して撮影してみたのだが、非力であった。
この浮き輪、けっこう良い出来ではないだろうか。
以下の2枚は少し色温度高めに設定。
次の1枚は50mmマクロで撮影。
他は全部、のくとん大先生(58mm F1.4 SLII)です。
さすがタイガー、眼力がおありである。
他にも何枚か、マクロレンズで撮影したのですが、のくとん大先生の味に慣れてしまったのか、撮影したものを見ても面白味があまり感じられなかった。
最後にまとめとして感想を一言。
超絶かわいい!!
というわけで、逢坂大河でした。
撮影機材
K-7
NOKTON 58mm F1.4 SLII
DFA Macro 50mm F2.8
雨降って、キンモクセイ散る。
■次世代マルチタッチインターフェース『10/GUI』がなかなか興味深い
分かりやすくまとめていただいているので。
10本の指を使いこなすのは、慣れるまで大変そう。
■新パーソナルソファ登場。 無印良品のソファ
リラックスチェア・オットマンセットが欲しいです。
店頭で座ってきたけど、いいわ、これ。
これで優雅に読書タイムを過ごしたいもんです。
お値段的には問題ないのだけれど、部屋の置き場が問題だ。
ただでさえ、物で溢れているのに、これ置いたら寝る場所がなくなってしまう。
部屋、整理するか・・・。
■東京都におけるインフルエンザ報告数をグラフ化してみる
来てますね・・・
「プログラマーのジレンマ」を読みました。
ソフトウェアは難しい
―ドナルド・クヌース 「The Art of Computer Programming」
この本の一番最初に書いてある言葉。
まあ、この簡単な言葉に集約されるんだろうな(身も蓋もないけど)。
デスマーチを取り扱ったノンフィクション。
チャンドラーというPIM(個人情報管理ソフト)の開発を3年に渡って取材したもの。
非常に興味をそそられるのは、その開発メンバー。
最初に主要登場人物一覧が載ってるのだが、
聞いたことある名前や、知らない名前でも経歴を見れば、「ああ、あれを作った人か」という人物ばかり。
錚錚たるメンバーだ。
そんなチームが今までにないPIMを作ろうと走り出し、泥沼に陥って行く姿が描かれる。
自分もソフト開発に携わる身なので、
そんな彼らの姿に「あるある」と頷いたり、ニヤニヤしたりしながら、読んでいけました。
しかし、本の中盤あたりになってくると、話が進まなくなってくる。
プロジェクトの停滞感が、文章にまできっちり再現されている感じで、読むのが辛くなってくる。
すると、筆者がこんなことを言い出す。
"さて、ここまで読んだソフトウェア開発者の読者は、「いいかげんにしろ。この本のやつらはありとあらゆる間違いを犯しているじゃないか」と見放して本を放り出している頃ではないだろうか。"
"そのようなプログラマーの多くは、「自分ならこんなことはしない。もっとうまくやれる」と考えていることと思う。"
ギクリとした。
はは、見透かされてるよ。
「自分ならこんなことはしない。もっとうまくやれる」
自分もこう思ったことは何度もあるが、この言葉、100%、幻想に終わる言葉ですよね(理系出身のくせに100%と言い切ってもいいと思うぐらい)。
これはノンフィクションである。
何らかのブレイクスルーがあって、成功に向けて一直線! なんて展開はない。
最後にプロジェクトを成功させるための秘訣が出てきたりもしない。
この本はチャンドラーVer0.6のリリース前で終わっている。
つまり、3年経っても、1.0に到達できなかった(現在は1.0が出ている)。
世間的にはチャンドラープロジェクトは失敗と見られている。
そんなお話なので、中盤から終盤は読むのが少し辛いです。
それでもこの本は面白かったし、読んで良かったと思います。
それは、停滞していくプロジェクトに対して、天才プログラマーと言われる人達が何をしようとしたのか、何を思ったのかが読めるから。
また、プロジェクトが失敗していく過程だけを書いた本ではなく、
プロジェクトで発生した数々の失敗に関連させて、
これまでにソフトウェア業界で生まれてきた様々な法則(経験則)、小話や歴史がたくさん引用されていて、非常に読み応えがある。
この本はソフトウェアでの失敗に関する話題で溢れている。
決して読んで損はない本だと思う。
リンク:チャンドラープロジェクト
■今だからできた「匠」のMG・VガンダムVer.Ka!! ホビーショーに
やっと出るか、Vガンダム!
ぜひV2まで出して欲しいです。
■ご当地メロンちゃん(横浜)
ゲットしたよ。
これね↓
ソフトウェアは難しい
―ドナルド・クヌース 「The Art of Computer Programming」
この本の一番最初に書いてある言葉。
まあ、この簡単な言葉に集約されるんだろうな(身も蓋もないけど)。
デスマーチを取り扱ったノンフィクション。
チャンドラーというPIM(個人情報管理ソフト)の開発を3年に渡って取材したもの。
非常に興味をそそられるのは、その開発メンバー。
最初に主要登場人物一覧が載ってるのだが、
聞いたことある名前や、知らない名前でも経歴を見れば、「ああ、あれを作った人か」という人物ばかり。
錚錚たるメンバーだ。
そんなチームが今までにないPIMを作ろうと走り出し、泥沼に陥って行く姿が描かれる。
自分もソフト開発に携わる身なので、
そんな彼らの姿に「あるある」と頷いたり、ニヤニヤしたりしながら、読んでいけました。
しかし、本の中盤あたりになってくると、話が進まなくなってくる。
プロジェクトの停滞感が、文章にまできっちり再現されている感じで、読むのが辛くなってくる。
すると、筆者がこんなことを言い出す。
"さて、ここまで読んだソフトウェア開発者の読者は、「いいかげんにしろ。この本のやつらはありとあらゆる間違いを犯しているじゃないか」と見放して本を放り出している頃ではないだろうか。"
"そのようなプログラマーの多くは、「自分ならこんなことはしない。もっとうまくやれる」と考えていることと思う。"
ギクリとした。
はは、見透かされてるよ。
「自分ならこんなことはしない。もっとうまくやれる」
自分もこう思ったことは何度もあるが、この言葉、100%、幻想に終わる言葉ですよね(理系出身のくせに100%と言い切ってもいいと思うぐらい)。
これはノンフィクションである。
何らかのブレイクスルーがあって、成功に向けて一直線! なんて展開はない。
最後にプロジェクトを成功させるための秘訣が出てきたりもしない。
この本はチャンドラーVer0.6のリリース前で終わっている。
つまり、3年経っても、1.0に到達できなかった(現在は1.0が出ている)。
世間的にはチャンドラープロジェクトは失敗と見られている。
そんなお話なので、中盤から終盤は読むのが少し辛いです。
それでもこの本は面白かったし、読んで良かったと思います。
それは、停滞していくプロジェクトに対して、天才プログラマーと言われる人達が何をしようとしたのか、何を思ったのかが読めるから。
また、プロジェクトが失敗していく過程だけを書いた本ではなく、
プロジェクトで発生した数々の失敗に関連させて、
これまでにソフトウェア業界で生まれてきた様々な法則(経験則)、小話や歴史がたくさん引用されていて、非常に読み応えがある。
この本はソフトウェアでの失敗に関する話題で溢れている。
決して読んで損はない本だと思う。
リンク:チャンドラープロジェクト
■今だからできた「匠」のMG・VガンダムVer.Ka!! ホビーショーに
やっと出るか、Vガンダム!
ぜひV2まで出して欲しいです。
■ご当地メロンちゃん(横浜)
ゲットしたよ。
これね↓
この時期、店先にハロウィン関係のグッズが並べられるのをよく見かけるけど、売れているんでしょうか、あれ?
横浜駅前のドスパラが横浜駅 相鉄口近くの無印良品跡地に移転。
自作パーツの品揃えもそこそこなので嬉しい。
実はちょと前にPS3を購入いたしました。
Blu-rayの戦場ヶ原さんを見るためです(大真面目)。
DVDアップコンバートの性能も噂通り凄いもんです。
本棚に仕舞いっぱなしのDVDをあれこれ引っ張り出しては見入っています。
でも、一番のお気に入りはビジュアライザに「宇宙に浮かぶ地球」を選択して音楽再生させることだったり。
ゲーム?
買っておりません。
ひそかに変化しているSuica。
いつの間にかペンギンがこっちを向いている!
前回は動画を載せたので、今回は静止画を。
花火を見ていると、日本人は色への意識やこだわりが比較的高いというのが、何となく納得できる気がする。
■初音ミク Project DIVA(新)
新作出るんだと思ったら、アーケード・・・。
アーケードに通うのは経済的にも時間的にも無理だ。
■HELICOPTER BOYZ IN YOMIURI LAND
Nikonのプロジェクター付きデジタルカメラを使ったパフォーマンス。
■TOKYO CRUISE 2009
5DMarkIIで撮影した東京の1日。
朝の築地の映像がいいなあ。
花火を見ていると、日本人は色への意識やこだわりが比較的高いというのが、何となく納得できる気がする。
■初音ミク Project DIVA(新)
新作出るんだと思ったら、アーケード・・・。
アーケードに通うのは経済的にも時間的にも無理だ。
■HELICOPTER BOYZ IN YOMIURI LAND
Nikonのプロジェクター付きデジタルカメラを使ったパフォーマンス。
■TOKYO CRUISE 2009
5DMarkIIで撮影した東京の1日。
朝の築地の映像がいいなあ。
今年も土浦全国花火競技大会を見てきました。
雨が心配でしたが、何とか持ってくれた。
開始30分前。
会場近くの田園地帯を走る道路はどこもかしこも車でいっぱいになり、
徒歩か自転車でないと、まともに通行することは不可能になる。
今年の撮影機材はK-7+のくとん+三脚+ギア式雲台+ケーブルスイッチ。
三脚とケーブルスイッチはやっぱり便利。
落ち着いて花火を見ながら撮影できる。
撮影していて、単発の花火はともかく、連発して上げられる花火は、どうしても光の塊になってしまう。
どうしたもんかなーと考えていたら、
そういえばK-7は動画撮れるじゃんと思いついた。
というわけで、今年は動画でお届けします。
一番派手なやつを。
あれ?
これからクライマックスという所で痛恨のSDカード空き容量0
も、申し訳ございませんm(_ _)m
急いでSDカード内を掃除して撮影再開。
思ったよりも綺麗に撮れたと思う。
微かな光を捉えることが出来ないので、実際に目で見るよりもちょっと地味ですが。
光点が十字になるのが特徴的。
音に関しては、内蔵マイクがしょぼいので全然迫力がない。
光と音がずれているのは、遠くから撮影しているからです。
花火はいいもんだ。一年に一回は見ておくべき。
公式:土浦全国花火競技大会
雨が心配でしたが、何とか持ってくれた。
開始30分前。
会場近くの田園地帯を走る道路はどこもかしこも車でいっぱいになり、
徒歩か自転車でないと、まともに通行することは不可能になる。
今年の撮影機材はK-7+のくとん+三脚+ギア式雲台+ケーブルスイッチ。
三脚とケーブルスイッチはやっぱり便利。
落ち着いて花火を見ながら撮影できる。
撮影していて、単発の花火はともかく、連発して上げられる花火は、どうしても光の塊になってしまう。
どうしたもんかなーと考えていたら、
そういえばK-7は動画撮れるじゃんと思いついた。
というわけで、今年は動画でお届けします。
一番派手なやつを。
あれ?
これからクライマックスという所で痛恨のSDカード空き容量0
も、申し訳ございませんm(_ _)m
急いでSDカード内を掃除して撮影再開。
思ったよりも綺麗に撮れたと思う。
微かな光を捉えることが出来ないので、実際に目で見るよりもちょっと地味ですが。
光点が十字になるのが特徴的。
音に関しては、内蔵マイクがしょぼいので全然迫力がない。
光と音がずれているのは、遠くから撮影しているからです。
花火はいいもんだ。一年に一回は見ておくべき。
公式:土浦全国花火競技大会
Subscribe to:
Posts (Atom)