レトロドリンク



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友桝飲料
デザインがまる。neoプレミアムジンジャーエールが特におすすめ。
デパ地下とかで見かけることができます。


(最近読んだ記事)

自転車とインラインスケートの合体 Chariot Skates
これは楽しそう。下り坂が怖そうですか。

ビジネスマンのための書籍スキャン入門ー既に始まっている電子出版
裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法
本と、あと同人誌の置き場所は年々、深刻になっているので、今度のボーナスでの自炊環境を整えることを本気で検討している。

韓国における電子書籍の失敗と進取の気性から、日本の方向性を考える
韓国はそっちも勢いがあるのか。

"iPad時代"の書籍を考える
電子書籍に取り組むということ
いくつか面白い考え有り。

人は、いったいいつまで印刷を前提に文書を作るのか
ちょっと古いけど、こっちも。

モノを持たない生活について真剣に考えてみた
オタクやっていると物を整理しても整理しても、すぐに何か別の物で部屋が埋まっていく。
もう少しスマートなオタクになりたいな(それはどんなだと聞かれても答えられないが)。

どうでもいいメディア
だいぶ前からニュースは一種のバラエティ、新聞も一種の娯楽雑誌みたいなものと思っている。

さよならアップル、こんにちはグーグル
"iPhoneはもういい。本当にサヨナラだ。"とまでは思っていないが、最近のアップルは何かときな臭い感じです。

ソーシャルウェブを永久に変える iPhoneとFacebookの連携
"今の若い子は違う。彼らは携帯電話の中身を公開することにも、日々のアクティビティを公開することにも躊躇しない。プライバシーに関する考え方が根本的に違うのだ。"
そ、そうなのか。

瞬間的な人の消費の時代へ
"人は、自分の生きる瞬間瞬間で、対話すべき人へのポインターを切り替えるようになるように思います。モノの消費、サービス(アイデア/デザイン)の消費。その次にくるのは、"
なるほどなー。Twitter眺めてると、確かにそういうところありますね。

「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」
最近、ときどき見かける「キュレーション」という言葉の意味が分からなかったので。

日本のソフトは「擦り合わせ」で米国に負けた
擦り合わせという言葉が嫌いです。
どうしようもないソフトを無理矢理、辻褄合わせしているようにしか思えないから。

AppleとGoogleの与える業界へのインパクト(その1)
その5 + 最終回まであるのでかなりの長文だが、断然面白い内容。

日本がAppleやGoogleに勝てない(誰もが知ってる本当の)理由
つまり、バカは死ななきゃ直らないということになるのか。

日本企業の新常識「国内採用抑制、海外採用増」
日本経済の不都合な真実
あー、段々と鬱になってきますね。

ギリシャ危機の渦中から~財政危機はなぜ起こったのか?
ギリシャ危機の渦中から~続:財政危機はなぜ起こったのか?
読んでて恐ろしい。国家に真の友人はいない、だな。

英語論文工房番外編 論文とは何か
英語の文章を読んでいて、えらく面倒くさい言い方するなと思うときがあるが、その理由が少し分かった。
日本語でもそういうことあるしね。特に物事をはっきり言いたくないときやごまかしたいときとかw

欲しい統計データをさっと見つけたいときの検索作法
なるほど。

■TEDxTokyo - マルコ・テンペスト

種も仕掛けも想像つくけど、とても面白いです。すごくうまい!

コミティア92



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今更ながら、5/4に開催されたコミティア92で手に入れた本の感想をつらつらと。
まだ、5月だから大丈夫なはずだ・・・。

今回はいつもよりも人が多かったですね。拡大Specialだったからなのでしょうか?
当日は別の用事があり、会場には1時間しかいれないことが分かっていたので、普段より早めに会場に行き、早く会場に入って、人でごった返す前に、興味のあるジャンルのブロックを回り切る電撃作戦を実行した。
拡大Specialだってのに無茶な作戦だった。
社会人のくせにスケジュール調整できてないオレはダメ人間だぁぁ。
いや、てっきりコミティアは5/5だと勘違いしていたのです。


■僕らのリリック
UnisonBell
UnisonBellの総集編第2弾。
女子中高生の不安定な心理を描いたもの。
思春期に抱える特有の心の闇に、この手の常として性交も関わってきて、全体的に鬱々とした雰囲気漂う作品が並ぶ。
まあ、でも、その鬱々としたところが好きなのです。

■SUGAR BLOSSOM 女の子同士作品集 2007-2010
長靴と猫亭
こちらも総集編。
題にあるとおり、全話、女の子同士の話。
女学生同士、メイド同士。絵柄とあいまって、どれも綿菓子みたいに甘い話です。

■Bookmark 3
lunatic joker
"恋愛小説にはさんで100冊読み、意中の人に渡すと恋愛が成就する"という「しおり」をきっかけとした恋愛ストーリー。
二人は互いに好きなのだけれど、それに気づくことなく、互いに自分は相手に釣り合っていないと思っている。
それでも「しおり」がきっかけになり、距離が近づいてく過程の二人を見ていると、身悶えてきますw
しかし、この巻で完結だと思っていたら、Pre-versionだったでござる。
しかも、すごい良いところで終わっている。
少しくらいなら・・・いいよなじゃねーよ、松山くん!

■ダッシュ・ダッシュ! (Versus Underhanded Pitch 3)
JEWEL BOX
生徒会+野球+青春マンガ。
最近のコミティアでの一番の楽しみ。
今回は前編。はよー、後編が読みたいです。
体育祭のリレー練習で烏谷くんと生徒会長が一騎打ち。
ハンデをもらっても烏谷くんに圧倒的に負けてしまう生徒会長の心中はどんなものなのでしょうね。
それにしても、烏谷くん、ちゃんと丸山さんの好意を分かっていて、いろいろ考えていたのね。

■カノヨ
かぜのうた
黄泉の国、黄泉比良坂でのイザナギ、イザナミの話と「千と千尋の神隠し」を混ぜたような感じの話。
これを台詞(吹き出し)一切なしで、鉛筆画で描いている。
台詞や話を想像しながら、読んでいくのが面白い。

■RD(RasingDecoy)
T-NORTH
男の娘の本。
痴漢のおとり捜査の為に女装します。
それに協力するクラスメート(こっちは普通の男子)が、どんどん女の子らしくなっていく男の娘にドキドキしていく所が甘酸っぱい(いや、男同士だから甘いとは言えんかw)。
対して、男の娘はそれに無自覚。しかも、最後は「あ、キスしちゃった」とか「ボク 女の子の気持ちが分かっちゃった」とか給いますw
始終、ニヤニヤして読めます。

■腹に弾丸 2発目
読解アヘン
最近、地味に気に入っております。
学園思春期物。ごく普通(?)の学生達の日常を描いた短編集2発目。2話収録。
ひとつめは男2人、女1人の三角関係もの。
ただし、各人の好意の矛先が巡回型。つまり、ひとつだけ異質な男→男というのがあるわけです。
そんなわけで、男2人がギクシャクしたりする話。
ふたつめは、女の子同士のアンバランスな友情を描いたもの。
自分にまとわりついてくる子をちょっとしたきっかけで苛め続けて、
罪悪感がだんだんと大きくなってきたときに、自分が苛めた子がもうすぐ転校するという話を知って・・・、という話。
各話の登場人物が何かしらのアンバランスさ(というか弱さ)を持っていて、それがただの学生の日常の話に絶妙なスパイスとなっています。
その持っているアンバランスさが妙にリアルに感じられて、彼/彼女らのやり取りを読んでいると、題名のとおり、腹にズシッと来るのです。

(Re:Comment)
dango>ニノウデ・・・
いや、ここは大きく開いた背中を押したいところ。

(おまけ)
たまには真面目な写真撮ります。
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セイバーオルタ メイドver.



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アルターからセイバーオルタ メイドver.です。
これの前身ともいえるセイバー メイドver.は、持っているフィギュアの中では、一番のお気に入りでして、とれたて!ほびーちゃんねるで、オルタが予約開始されたときは速攻でポチリました。

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この瞳にゾクゾクしちゃう。

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バケツの取っ手は自分で取り付けるのですが、折れそうでちょっと怖かった。

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台座はけっこう大きい。
指つけたら、指紋が目立ちそうな材質。
埃も目立ちやすいので、Lightroomのスポット修正しまくった。

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全身(前)

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全身(後)

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おまけのちびセイバー メイドver.
これがめっちゃかわええです。
小さいくせに出来もすごく良い。
どうせおまけでしょと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。

最後はやはりこのツーショットでしょう。
Wセイバー メイドver.
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こうして見ると、オルタさん、顔色悪すぎですねw
この白さは病人か幽霊ですよ。
画像編集のときに、色温度を上げて顔色を少し良くしようかなとも思ったのですが、これがオルタさんの味かなと思い、そのままにしておきました。

出来は素晴らしいの一言です。
アルターのフィギュアを手に入れたのは久しぶりなのですが、やっぱり、アルターはレベルが高いですねー。
受注販売というのもあるのでしょうけど、ものすごくレベルの高い仕上がりです。
文句をつけるところが見当たらないなあ。

撮影機材
K-7
NOKTON 58mm F1.4 SLII

リフレクター1枚、ライト2つ。
フィギュアに向かって左側にリフレクター。
フィギュア手前にクリップライトを設置(三脚の脚に咥えさせて)。左側に向けて、リフレクターで反射。
ファギュアの前右上方からデスクライト、場合によってはフィギュアの前上方にデスクライトを移動。
ライト2つには、前回と同じく半透明の白いビニール袋を被せて、なんちゃってディフューザーにしています。

壁紙はやっぱりちゃんとしたのを使ってみたいなあ(そう言い続けて、もう2年くらい・・・)。
2枚で100円の模造紙ではねー。

京都レク (無限鳥居編)



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京都レク最後の目的は伏見稲荷大社です。
あの無数にある鳥居を写真に撮ってみたいと思っていたのです。
今回は鳥居の写真ばかりなので悪しからず。

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京阪の伏見稲荷駅。
駅からして既に朱色になっています。

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裏参道から。

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とりあえず本殿でお参りする。

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無限鳥居のはじまりはじまり~
稲荷山の一番上、一ノ峰を目指して山登りの始まりです。

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有名な千本鳥居。
人のいないタイミングで写真を撮るのが難しい。

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本当にびっちりと詰まっていますね。

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本当にどこまで登っても、鳥居が続いている。
この高さまで鳥居の材料を持ってくることを考えると恐れ入ります。

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鳥居の裏側は寄進した人や会社の名前がびっしり。
なかには同じ人が一年ごとに寄進していたりして、同じ名前の入った鳥居がいくつも続いていたりもする。

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所々には休憩所があります。
ちなみに前を行くストライプ柄のシャツ着ている人は旅仲間のkooki氏。
前回からチラホラと写っています。

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四ツ辻からの京都市の風景。
四ツ辻は高さ的には2/3ぐらいの所。

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まだまだ登るよー

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やっと一ノ峰に到着。標高233m。
すっげー疲れました。正直、こんなに登るとは思っていなかった。
軽い観光気分で来ると痛い目見ます。
でも、頂上までずっと鳥居だらけ。異次元みたいで楽しかったです。

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でも、これから下りなきゃいけないのだよね・・・。
油断すると脚がカクカクと震えるのですけど。ハハハ・・・。


これで京都レクは終了。
この日はkooki氏と共にdango氏のお宅にお邪魔して、翌日に同僚の結婚式という流れでした。

京都レク (川下り編)



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京都レク第2の目的は保津川下り。
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トロッコ列車の終点 トロッコ亀岡駅からバスで15分くらいの所に乗船場がある。
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待ちの客はたくさんいたけど、船はひっきりなしに出ているので、それ程、待たされることはなかった。

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乗った船。122号。
船にも車検みたいなものがあるみたいですね。それらしいシールが貼ってある。
船は全部で200隻ぐらいあるらしい。船頭は約140人らしいです。

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出発。
船頭さんは漕ぐだけでなく、客に対してトークも行うから、かなり大変そう。
この日は天気が良く暑かったが、川面を吹く風が気持ち良かった。

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山間に入ってきた。

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所々に急流あり。
前方やサイドの席は思いっきり水がかかります。
渡されたビニールシートで防げますけど、それでも水が足元などに侵入してくることも。
しかし、これ、楽しすぎる。

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川岸の崖の上には乗ってきたトロッコ列車の線路が並走しています。

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山陰線の鉄橋。
川が蛇行しているので、直進している山陰線と4回交差する。

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途中から若手二人に交代。
難所があるので、後ろの舵取り役をベテランにやってもらうのだそうです。
ちなみに一隻の船には3人の船頭さんが乗っています。
船を曲げるときは、舵で曲げるのではなく、曲がってくれる流れのところに船を置いていくのだそうです。
そのために川のことに関しては、流れ、深さや岩の位置など知り尽くしていないと駄目なんだとか。

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滝。亀岡市と京都市の境。
ここから京都市。

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保津峡駅を通過。
保津峡駅のホームは鉄橋上にあります。

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最後はトロッコ列車の鉄橋を通過。

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終点の渡月橋近くでは普通のボートなどが沢山います。

全行程約1時間半。
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さよなら、ありがとう。
ちなみに、船は運送会社を使って陸路で上流まで持っていくそうです。
保津川はここから桂川と名を変え、やがて淀川となって大阪湾へと至ります。

川下りはかなり楽しかったです。
5月でも日差しはかなりきつかったので、夏場は日光対策が必須ですね。
紅葉の季節にも来てみたいですけど、やっぱり物凄く混むのだとか。
逆に梅雨時期はガラガラなので、是非来てくれと船頭さんが言っておりました(笑)

(つづく)

京都レク (トロッコ編)



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GWに同僚の結婚式に出席するために京都行き。
ついでだから1日早く京都入りして、ちょっと観光してきた。
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京都駅のこの構造は、何回来ても見入るなぁ。

第一の目的は嵯峨嵐山のトロッコ列車
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9:30頃に到着した時点でチケット売り場には行列。10時、11時の便は立ち見のみ。それもすぐに満席になってしまった。
自分はJTBの旅行代理店で事前に券を取っておいたので問題なし。

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きたきた!

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席は普通の木の椅子。ボックス席と同じ配置。

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保津川に沿って進む。川を横切る鉄橋では一時停止してくれたりします。
元が貨車なので、すっごくガタガタいいます。でも、それがいい。

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トンネルを幾つも通過。

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良い景色。窓が大きく開くようになっているので、風が気持ちいいです。
終点まではあっという間でした。

最後に列車形式。
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(つづく)