山国への扉 おまけ2



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小諸駅から電車に乗って帰ります。
おまけと言いつつ、じつはこちらがメイン...いや、そんなことはない...で...す。


しなの鉄道 115系

こちらは軽井沢から来て長野へ向かうしなの鉄道。かつての信越本線。

乗るのはこちら。

JR小海線 E200形

営業用としては世界初のハイブリット式の鉄道である。
JR東日本キハE200形気動車
このために小諸までやってきたのだ。





現在、車両がどの動力で動いているのか表示されるパネルがあります。


いざ出発。
小諸駅では小海線上の駅までの切符しか買えないので、車掌さんに横浜まで精算してもらう。


山の中を走っていきます。


野辺山に到着。


ここはJR線の中で最も標高が高いところにある駅。標高1345m。


対向列車の通過待ち。
R0013262



こちらは普通のディーゼル車、110系。


野辺山を過ぎると八ヶ岳がよく見えます。


野辺山-清里にあるJR線最高標高地点を通過。標高1375m。


小淵沢に到着。
ここで中央線に乗り換え。
普通列車で行こうかなと思ったが、時刻表で調べると、横浜線に乗る頃には帰宅ラッシュにぶつかりそうだったので、特急あずさを使ってワープ。

あずさE257系

昼は駅弁。


自転車持ち込みなので、席は車両の一番後ろを指定。
席の後ろスペースに自転車を置きます。
指定席購入時に言えば車両の一番後ろの席を取ってもらうことが可能。

八王子の横浜線で締めである。


今回の旅はこれで完全終了です。

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