山国への扉 おまけ1



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軽井沢到着の翌朝。
横浜まで電車を使って帰るつもりなのだが、軽井沢には新幹線しか通っていない。
元信越本線のしなの鉄道もあるのだが、せっかく長野まで来たので、JRの鈍行が通っている隣の小諸市まで高原サイクリングと洒落込んでみる。

というわけで、さらば軽井沢。時刻は6:30。


気温は5℃。寒い...。

国道18号を西へ。


正面に見える山は浅間山です。

寒いと目的地に早く着きたい一心で自転車をガムシャラに漕いでしまいがちだが、長距離を走る場合は、それが仇となるので落ち着くことが大事。
コンビニで温かくてあま~いコーヒーを買って、ちょっと一服します。


最近全国展開するようになったんですよね、これ。

この辺りはまだ桜が咲いてます。


途中から国道18号を離れて、浅間サンラインを通ります。


ゆるやかに下りながら北側に浅間山、南側には畑や集落が広がっているのを俯瞰するような形で眺められてとても良いです。

目的の小諸市に入りました。


浅間サンラインから離れて、小諸市中心地に向かって一気に下ります。


すごく長い下り坂で、たぶん時速40~50km/hぐらい出てたと思う。

小諸駅に到着です。時刻は8:30。

小諸駅

さっそく自転車を解体にかかる。
MR-4F、ご苦労様でした。


今回のルート
走行距離は約21kmでした。

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