手袋していると、タッチパネルが反応しない。
当たり前だけど・・・。
iPhoneは加速度センサを使って、画面の縦と横を自動で切り替えてくれるけど、常々、この反応が鈍いと思っていた。
CPUの処理が追いついていないのかと思っていたが、そうではないことに最近気づいた。
原因は自分が歩きながらiPhoneを使っていたことだ。
歩く速度はおよそ時速4kmと言われているが、常に一定の速度ではなく、一歩踏み出す度に加速と減速を繰り返しているのだと思う(歩いているときの加速度なんぞ測ったことないから仮定に過ぎないけど)。
iPhoneがどの程度の間隔で加速度を検出しているのか不明だが、重力加速度に加えて、頻繁に変化する自身の身体が持つ加速度が加わることで、iPhoneが検出する加速度が安定しないのだろう。
そのため、縦位置なのか横位置なのかをiPhoneが判断できなくなく、画面の縦横自動切り替えが働かないのだと思う。
電卓などを起動してからiPhoneを横位置に持ち、手を左右に振ると、いつまで経っても、画面縦横切り替えが起こらないのが分かると思う。
手を止めた瞬間に画面縦横切り替えが起こるはずだ。
なので歩いているときに、画面縦横切り替えを行いたい場合は立ち止まると良い。
でも人の流れの中で立ち止まるのって、意外と面倒というか、難しいのよね。
- ・平成21年3月ダイヤ改正について - JR東海(pdf)
- 「ムーンライトながら」がぁぁぁぁ・・・・・・
1 Comment:
ダイヤみても理解できませんw
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