びわ



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DP1+AML-1
突然、食べたくなったので買ってきた。
ミクさんに1個取られました。

それはさておき。
ようやっと、例大祭で手に入れた同人誌に一通り目を通し終わった。
幾つか感想を載せてみます。

30 上巻 (Wi-Z GARAGE)

とりあえず300ではない。
今回、手に入れた中では、一番インパクトがあった。
話のノリが非常に良くて、ぐいぐいと読んでいけます。
「幻想郷をなめるなーーーッ!!」とか、一緒に叫びたい気分になれます(これは少し言い過ぎか?)。
絵も話の雰囲気にとてもマッチしていて良い。
みんな格好いいです。
霊夢の腹筋には僕も惚れた!
下巻が楽しみで仕方ないです。

紅墨の月 碧玉の星 一 (梯屋)
魔理沙が過去の幻想郷に迷い込んでしまうお話・・・。
ちょっとずつ、魔理沙の身に何が起きたのかが分かってくる緊張感が良いです。
これも、つづきが気になる作品です。
しかし、読んでて思ったが、狂言回しとして、紫は便利すぎるキャラだな(おいしい奴だ)。

かみのこびより (カゲ路)
Webに掲載されたアリスと早苗の話とその後の話の2本。
アリスと早苗の私服姿が見られます。
アリスはジャージ姿まで晒してます。
二人のやり取りにニヤニヤさせられます。

The Meager ~持たざる者~ -1:nameless- (Artificial Maiden)
パチュリー&小悪魔ペアの話。
絵が少し独特な感じですが、雰囲気出てて好きです。
この1巻では、導入でパチュリーと小悪魔の関係の一端が描かれているだけですが、
次巻以降でこの二人の関係がどうなっていくのかとか、
題名が何を意味しているのかとかが楽しみです。

冥界探訪 (Ortho-Para)
漫画ではなく、イラスト本。
この方の描く絵はとても好きなんですよ。
HPに出てたキャッチフレーズ「ーそうだ冥界、行こう。(死」も笑わせてくれる。

燦々幻想郷 (みずたたき!)
「ぎんなん低速移動」みたいな新刊と聞いて楽しみにしていました。
長編系も好きだけど、こういう、つれづれなるままに・・・みたいなのも好き(描いてるみずたたきさん本人は、〆切があって、つれづれではないでしょうけど)。
夏の雨の中のいろんな人達のワンシーンを綴ったもの。
とてもいい雰囲気な本になってます。
(雨といえば、例大祭当日も雨でした。なんとタイムリーな・・・。)
最後の話がすごいです。終わり方がずーんと心に残ります。
「ぎんなん低速移動」みたいな新刊といっても、あの頃とは一味違うぞって見せつけられた感じです。
合同誌「幻想百物語」のほうでも、みずたたきさんのお話は最後の終わり方がすごく心に残ります。
みずたたきさん、ますます好きになってしまう。

ここに載せた以外の本でも面白いのはありましたがとりあえずこれだけ。
好きなジャンルで、たくさんの面白い本が読めるのは幸せですね。
サークルの人達やイベントスタッフに感謝、感激、雨あられです。
以上、感想終わり。

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